電子ギフト券買取に本人確認(身分証)が必要な理由は?

この記事では手元にあるamazonギフト券を始めとした電子ギフト券の売却を考えている方に向けて「なぜ買い取りに本人確認か」を解説しています。

「買取サイトに個人情報を知らせるなんて怪しいのでは?」「個人情報を渡すのが怖い」と思っている方に参考になるはず。ぜひ最後までご覧ください。

本人確認が必要な2つの理由

まず、amazonギフト券を始めとした電子ギフト券の買い取りに個人情報が必要なのは、サイトやお店側の独自ルールではなく、きちんとした理由が2つあります。

古物営業法による確認義務

まず1つ目は法律にのっとった理由です。古物営業法とは、盗品の売買を防ぐ目的で古物商の営業を取り締まるための法律です。その15条において「古物」の買取には本人確認が必要とされています。着なくなった服や読み終えた本、遊ばなくなったゲームを買い取ってもらうときに本人確認をされるのと同じ理由と考えるとよいでしょう。

amazonギフト券には電子タイプとカードタイプがあります。厳密にいえば電子タイプのものは「古物」にあたらないとする見方もあります。しかし、古物営業法が適応される可能性があるので、本人確認を行っているのです。ここで「可能性の問題だから本人確認があるのはおかしい」と思うのは誤りです。なぜならお店側としてはリスクを避けるために行っていることなので、あえてお店がそれをしない理由がないからです。

不正利用を防止するため

もう1つの理由は不正利用の防止です。近年では詐欺の手口の1つといてamazonギフト券のコードを送るように指示するというものがあります。これは現金の振り込みと比べると犯行の痕跡がたどりにくいものです。また、詐欺で入手したamazonギフト券を始めとした電子ギフト券を現金に換えるために買い取りサイトが利用される可能性も高いです。

そんな詐欺グループですが、もちろんAmazonでネットショッピングがしたい訳ではなく、欲しいのは現金です。よって、詐欺で入手したamazonギフト券を始めとした電子ギフト券を何らかの手段で現金に変える必要性があります。そのような不正利用を防止するため、もし利用されてしまっても個人情報を警察に提供できるようにするため、本人確認を実施しているのです。

本人確認が不要のamazonギフト券を始めとした電子ギフト券の買取サイトは利用しないのが無難

ほとんどのamazonギフト券買い取りサイトでは、本人確認が行われています。しかし、本人確認をしていないサイトや、携帯電話の番号に対して4桁ほどの数字を送って行われるSMS認証のみ行っているサイトもあります。

まず本人確認をしていないサイトに関しては、仮に法律的な問題を抜きとしても、不正利用を防止する気はないわけです。可能性で言えば犯罪に加担しているかもしれません。ですので、当然おすすめできません。

また、SMS認証はLINEでも利用されている認知度の高い本人確認方法ですが、SMS認証の目的は「なりすましの防止」です。そのため、実はギフト券の不正利用の防止にはなりません。

サイト上での本人確認は、身分証のアップロードが一般的です。たしかに身分証の写真を撮ってアップロードをするのは手間です。それに比べれば、本人確認がなかったりSMS認証だけだったりすると手続き自体は非常に楽でしょう。しかし、自身にそのつもりはなくても結果として悪徳業者を手助けしてしまっている可能性は否めないわけです。
本人確認が十分でないサイトは、決して利用しないようにしてください。

amazonギフト券を始めとした電子ギフト券の買取サイトでの身分証の提示について

amazonギフト券買取業者が本人確認をする最大の理由は「不正入手したギフト券の現金化防止」です
犯罪者がギフト券を現金化しようとする場合も、当然本人確認として身分証の提示が求められます。もちろん現金化する時点ではサイト側は犯罪者かどうかは分かりません。しかし、もし不正入手だった場合に警察に情報提供ができるようになっているのです。

身分証の提示は次のことを防ぐことが可能です。
・名前、年齢、住所などの不正
・不正入手したギフト券の現金化
・使用済みコードの販売

どの身分証があればよいか

身分証の提示は犯罪の予防のために必要なことです。自分は犯罪をしているわけではないからという話ではなく、身分証の提示の必要性が理解できれば、本人確認がない怪しいサイトを利用する人が減り、結果として犯罪を減らすことにつながるのです。

本人確認に使われる身分証にはさまざまなものがありますが、基本的には運転免許証か住民基本台帳カードがあれば問題ありません。健康保険証や住民票、公共料金の領収証なども本人確認できる書類ではありますが、顔写真がないため、1つでは不十分な場合があります。本人確認に必要な書類は、サイトによって異なるので事前に確認しておくようにしてください。

ギフトグレースの買取に必要な身分証に関しては、下記のページを御参照下さい。

https://giftgrace.jp/flow

 

Amazonの決済で電子マネー/コンビニ決済(前払い)が使えない(選択できない)場合は?

昨日の「Amazonの決済で使える電子マネーは、「モバイルSuica」「楽天Edy」「JCBプレモ」「支払秘書」」という記事の補足記事になります。

Amazonの決済で「電子マネー/コンビニ決済が使えない」「選択できない」という意見がよくあがります。

何故、そのようになるのかを補足説明いたします。

「電子マネー/コンビニ決済が使えない」「選択できない」状況について

例えば、普段はクレジットで支払っていたが、今回はどうしてもコンビニで支払いたいという状況が出たとしましょう。

しかし、「お支払い方法変更」のボタンを押していざコンビニ支払いを選択しようとすると、下記のようにグレーになって選択することができません。

このような状況になった場合、どういうケースがあるのか、どうすれば選択できるかについて下記に綴っていきたいと思います。

ちなみに、Amazonでは、電子マネー/コンビニ決済のことをまとめて、「前払い」と表現します。

ケース1:お急ぎ便やお届け日時指定便利用、マケプレお急ぎ便のご注文

こちらは最も多いケースとなります。

下記のように、「お急ぎ便やお届け日時指定便利用」をしている場合になります。そもそも、前払いは、お急ぎ便やお届け日時指定便利用を利用することができません。

また、最近多いのは、マケプレお急ぎ便です。

上記のようにプライム会員で、マケプレお急ぎ便を選択している場合は、お支払い方法で、前払いが選択できません。

ケース1の解決方について

こちらは簡単です。通常配送変更するだけです。どうしてもお急ぎであったり、日時指定をしたい場合は別の方法を選ぶしかありません。

ケース2:Amazon定期おトク便やAmazonフレッシュでのご注文

こちらは定期的に定額料金を差し引かれる場合や、Amazonフレッシュのように短期間で商品を発送しないといけない場合です。

こうした特殊な配送方法については、前払いを使用することができません。

 

ケース3:Amazonマーケットプレイス出品者が販売および発送する一部の商品

 

Amazonには、

  • Amazonが販売、発送する商品
  • Amazonのマーケットプレイスで出品者が販売、Amazonが発送する商品
  • 同じくマーケットプレイスの出品者が販売、出品者が発送するもの

の3つがあります。

そのうち、上2つの場合は、Amazonが発送するため「プライム対象」になります。

「プライム対象」になっている場合は、電子マネー/コンビニ決済等の前払いを選択することができます。

ただ、3つ目の「出品者が発送する商品」については、出品者によっては電子マネー/コンビニ決済等の前払いを選択することができない場合があります。

それはどういうことかといいますと、電子マネー/コンビニ決済等の前払いをする場合に個別に手数料がかかり、出品者がその手続きをしていなければ、使用できません。

これを確かめる方法としては、レジに進んで支払い方法変更で確かめてみるしかありません。(※ケース1の通常配送に戻した上で)

ただし、電子マネー/コンビニ決済等の前払いが使えない場合はかなり限られていません。筆者が知る限り、99%以上のマーケットプレイスの商品は電子マネー/コンビニ決済等の前払いができます。

ケース4:Amazonギフト券(チャージタイプ以外)やAmazonコインの支払い

こちらはある程度予測がつきますが、

Amazon.co.jpギフト券(チャージタイプ以外)やAmazonコインは電子マネー/コンビニ決済が対象外です。

理由としてですが、これはあくまで筆者の予測ですが、犯罪防止の観点からだと思われます。

例えばアカウントを乗っ取ったり、他人の電子マネーを使う場合に使われる恐れがあるからです。

ケース5:Kindle電子書籍やデジタルコンテンツ

デジタルコンテンツとは、

  • Kindle電子書籍
  • デジタルミュージック
  • Androidアプリ
  • アプリ内課金アイテム
  • Amazon Prime Video
  • デジタルゲーム
  • ダウンロードソフトウェア

などを指します。

上記のようなデジタルコンテンツも使用不可となっております。

ケース6、その他

あとその他として考えられるケースとしては下記です。

  • 合計金額が500,001円以上のご注文
  • 高額な時計
  • ご登録の住所に送付されるほしい物リストの商品

まとめ:Amazonギフト券の利用はお得です

電子マネー/コンビニ決済は、特に日時指定ができないのはデメリットとして大きいです。父の日や母の日、誕生日に合わせてプレゼントを届けたい場合などには注意してください。

電子マネー/コンビニ決済はどうしてもという時は仕方がないのですが、比較的制限が多いので、オススメできません。

一方、Amazonギフト券の使用は制限がほとんどありません。

Amazonギフト券を購入しておき自分のアカウントに登録しておくことで、常に安心して購入することができます。

さらに、姉妹サイトである、ベテルギフトでは、Amazonギフト券が格安に買えます。返金保証もあります。是非ともご活用してみてください。

 

Amazonの決済で使える電子マネーは、「モバイルSuica」「楽天Edy」「JCBプレモ」「支払秘書」

書籍をはじめとしてあらゆる商品が購入できるAmazon。実はAmazonでは代金の支払い方法として「電子マネー」を選択できることをご存じでしょうか。

この記事ではAmazonで使用可能な電子マネーと、利用時の注意点について解説しています。

Amazonで使える電子マネーは4種類

Amazon上での支払いができる電子マネーは「支払秘書」「モバイルSuica」「楽天Edy(パソリ)」「楽天Edy(ケータイ)」「JCBプレモ」の4種です。

楽天はパソコンからの場合はパソリという外部リーダーを使うか、スマホであれば楽天edyを使うことができます。

以前はドコモの提供する「iD」も利用可能でしたが現在は利用できません。dポイントを貯めたい場合にはd払いを行うようにしてください。

Amazonで電子マネー決済が可能な4つの電子マネーそれぞれの特徴と利用時の注意点について紹介していきます。

 

全決済共通、支払い方法を「コンビニ払い/ATM払い/ネットバンキング払い/電子マネー払」にする

 

レジに進む前に、支払い方法を、「コンビニ払い/ATM払い/ネットバンキング払い/電子マネー払」を選択します。

そして「注文確定」を押すと、下記のようにメールが届きます。

上記のメールから、リンクを踏むと下記の画像のように支払い方法を選択できる画面が出てきます。

(PCの場合)

(スマホの場合)

もし、Amazonで電子マネーを選択できない場合は?

Amazonにはお急ぎ便やお届け日時指定便、定期お得便といった配送サービスが設けられています。しかし、電子マネーでの支払いの場合、配送オプションは利用できず通常配送のみとなります。

特に日時指定ができないのはデメリットとして大きいです。父の日や母の日、誕生日に合わせてプレゼントを届けたい場合などには注意してください。

 

モバイルSuicaを使う場合

JR東日本が発行する交通系電子マネーです。交通系電子マネーの代表格と言える存在です。Suicaは電車やバスの運賃だけでなく多くのコンビニやスーパーでの支払いにも利用できます。また、残高が減ってきたときに行うチャージは、その都度できますが、オートチャージも可能です。

モバイルSuica利用時の注意点

Suicaにはカードタイプとデジタルタイプの二種があります。以前はどちらも利用可能でしたが、現在Amazonの支払いに対応しているのはモバイルSuicaのみとなりますので注意してください。
また、一度に利用できる金額の上限は2万円です。大きな買い物には使いづらいというデメリットがあります。

モバイルSuica決済の仕方

下記がモバイルSuicaを選んだ場合の手順となります。

 

楽天Edyを使う場合

楽天Edyはショッピング用の電子マネーです。EdyもSuicaと同様にカードタイプのものと、デジタルタイプのものがあります。Edyの場合は、カードタイプであってもAmazonの支払いに利用可能です。カードリーダーや専用ソフトは必要ですが使い勝手はよいです。オートチャージにも対応し、対象の加盟店を利用すると自動でチャージされるように設定可能です。

また、楽天が提供する楽天Edyでは、チャージでも支払いでもポイントがつきます。Edyのデジタルタイプであるおサイフケータイ用の「楽天Edyアプリ」に自分のクレジットカードを紐づければ、クレジットカードにもポイントがつけられます。

楽天Edy利用時の注意点

楽天Edyはチャージの上限が5万円となっています。そのためAmazonでEdy払いをしたいときには5万円の商品までとなります。しかし、モバイルSuicaが上限2万円ということを考えると、むしろ5万円まで使えるともいえるでしょう。

楽天Edyの決済の仕方

下記が楽天Edyを選んだ場合の手順となります。

 

JCBプレモを使う場合

JCBプレモはJCBが提供するプリペイドカードに似たサービスです。しかしプリペイドカードと違ってチャージが可能なので、電子マネーの一種と言えます。チャージを行うと、ボーナスバリューとして0.5%分の残高が加算されるという特徴があります。

JCBプレモ利用時の注意点

JCBプレモは、支払元であるクレジットカードのポイントは、付与の対象外のことがあります。また、ほかの電子マネーとは異なり、利用時にポイント還元はありません。
また、オートチャージ機能はないので、都度手入力でチャージが必要です。チャージはJCBクレジットカード・JCBデビットカード、コンビニエンスストアや金融機関から行えます。

JCBプレモにはカード番号がありますが、クレジットカードやプリペイドカードではありません。そのためクレジットカード払いではなく「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」にチェックを入れて支払いを行ってください。

また、JCBプレモは5万円までチャージ可能で、Amazonでも一度に5万円まで使用できます。しかし、チャージの方法によっては1日のチャージ上限額があるので注意が必要です。

JCBプレモの決済の仕方

 

支払秘書を使う場合

https://wellnet.jp/

支払秘書は、支払い専用のアプリです。地方の銀行やコンビニ等からチャージをすることで支払うことができます。

メリットとしては、地方の銀行でネットから操作ができない場合、わざわざ銀行に出向いて振り込むのは非常に面倒なのですが、このアプリがあると口座からこのアプリにチャージすることができます。

ただし、銀行によってチャージ機能やご利用時の注意事項が異なりますので、詳しくはアプリをダウンロードしてから、お確かめください。

支払秘書の決済の仕方

 

Amazonで電子マネーを使用する際の注意点

チャージの上限やチャージ方法の違いだけでなく、Amazonで電子マネーを使用する際には他の注意点があります。4つの電子マネーに共通する注意点を確認しておきましょう。

購入できない商品がある

Amazonでは、すべての商品が電子マネー払いに対応しているわけではありません。電子マネーの種類に関わらず、購入できない商品があることは覚えておきましょう。

電子マネーで購入不可な主なものには「Eメールタイプ・配送タイプ・印刷タイプのAmazonギフト券」「音楽・kindle本といったデジタルコンテンツ」があります。

また、一部のマーケットプレイスの出品者など、出品者によっては電子マネー払いでの購入が出来ない場合もありますので購入前にしっかりとチェックするようにしてください。

電子マネーで購入可能かどうか分からない場合は「この出品商品にはコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いが利用できます」と商品ページに記載されているかをチェックするとスムーズですよ。

Mac、iPad、iPhone等のApple製品を買ってAmazonギフト券をGETする方法

Mac、iPad、iPhone等のApple製品は昔は一部のユーザしか使われておりませんでしたが、近年は子供から老人まで幅広く使われるようになりました。

特にiPhoneのシェア率は日本では40%以上のようで、ほとんどの人が持っていると言っても過言ではありません。

iPhoneはドコモやauの契約であればAppleストアで買う必要はありませんが、SIMフリーを使う場合は大抵の方はたAppleストアで買うかと思います。

今回の記事は、AppleストアでApple製品を買う際に同時にAmazonギフト券をGETできる方法を紹介したいと思います。

店頭ではなく、Appleストアのウェブを使えば2%以上返ってくる

Amazonギフト券を取得するには、Appleストアのウェブ版を使う必要があります。

https://www.apple.com/jp/

どうしても触って確かめたいという場合は、お近くのAppleストアや電気屋に足を運んだ方がいいですが、買うものが決まっている場合は、Appleストアのウェブ版を使った方がよいです。

なぜなら、Amazonギフト券が1%分もらえるからです。

さらに、クレジットカードで利用の場合はそのクレジットカードでのポイントも貯まるはずなので、実質2%以上溜まります。

ちなみに、jaccsの例にはなりますが、先日書きましたこちらのブログ、「ジャックス JACCSリーダーズカードのReader’s Cardポイントを現金に換えよう」ではjaccsを使ったAmazonギフト券の取得の方法が綴られています。

 

Amazonギフト券をGETする方法

結論としては、ポイントサイトを経由することです。

知っている人は常識なのですが、未だに知らない人も結構いらっしゃいます。特に、アップル製品で還元されることを知らない人は多いです。

ポイントサイトの仕組みとしては、会社としてはユーザを集客したい。でも、集客には限界がある。そこで企業はポイントサイトに掲載してもらいます。ユーザはそのポイントサイトを経由することでポイントをもらえるから経由をします。それによって企業としてもサイトに人が集まり、そのバックとしてポイントサイトに成果報酬でお金を支払うということになります。

ユーザからすれば、登録が面倒なくらいでデメリットはほとんどありません。

オススメのポイントサイトは、Apple製品の場合はハピタスになります。記事の執筆現在ですが、1%還元されます。

https://hapitas.jp/

 

Amazonギフト券をGETする方法としては、

①上記のハピタスに登録

②検索窓から「Apple」と検索

③Appleのリンクからアップルストアで商品を買う

④60日後にポイントサイトにポイントが溜まる

 

という手順です。

ポイントサイトに登録してそのサイト経由でAppleストアで商品を買うだけになります。

 

仮に、15万円のiPhoneやMacを買ったとしましょう。

15万×1%で、1500円分溜まります。さらにクレジットカードのポイントも考慮すれば3000円以上貯まることになります。

Apple製品は高額ですので、1%も大きいです。これは使わない手はありません。

溜まったポイントでAmazonギフト券に交換しよう

ポイントサイトは多数ありますが、上記のサイトでいきますと、ポイント交換というボタンからAmazonギフト券に交換できます。

Amazonギフト券に交換する場合は、1ポイント1円ではなく、厳密にいうと490ポイントで500円分ですので、約102%溜まります。(執筆現在)

もちろん、Amazonギフト券以外にも現金や他の電子ギフト券に交換することも可能です。

最後に、宣伝になりますが、Amazonギフト券に交換して、それが不要になりましたら、ギフトグレースでお売り頂くことも検討願います。

 

 

 

 

 

Amazonのアカウント乗っ取られ防止策!必ず二段階認証を行いましょう

日常的にスマホやPCを使用する人で、Amazonで商品を購入したことがないという方はほとんどいないでしょう。商品をワンクリックで購入できる機能などを備えているAmazonは、わたしたちの生活になくてはならないものになっています。

しかし、便利だからこそ怖いのがアカウントの乗っ取りです。アカウントが乗っ取られるというのは実質的にクレジットカードが乗っ取られているのと同じ。乗っ取られたアカウントでたくさんの商品を購入されてしまうというのは避けたいところです。

特に、ギフトグレースやベテルギフトを使っているユーザはAmazonギフト券の残額がとてつもない額だったりしますので、乗っ取りは絶対に避けたいです。

 

この記事ではAmazonのアカウント乗っ取られ対策として、「二段階認証」の設定方法を解説しています。

被害にあってからでは遅いですので、ぜひこの記事を読みながら設定してみてください。二段階認証を設定しておけば、パスワードが盗まれた場合でもアカウントは安全ですよ。

2段階認証とは?

2段階認証は、Eメールアドレスを使用してアカウントにアクセスする際のセキュリティを強化する手段です。

例えば、何かしら原因で、Eメールアドレスとパスワードが盗まれたとしましょう。そうなると勝手にログインされて商品を購入されてしまいます。

しかし、2段階認証をしていると、万が一盗まれたとしても、ログインをした後に、もう一度コードを入力する方法を要求されます。

例えば、携帯電話のSMSメッセージを選択していると、ログイン後に自分の登録している携帯電話に番号が送られてきます。下記のようなイメージです(実際のAmazonのものとは異なります)

上記に書かれた認証番号を打ち込む必要があります。

そうすることで、この携帯を持っている本人しかログインができないので、Eメールとパスワードが盗まれたとしても犯人はログインをすることができなくなります。

後述しますが、この方法はSMS(ショートメッセージ)以外でも、音声通話や認証アプリで行うこともできます。

二段階認証の方法

①まずはAmazonのアカウントサービスにいきます。

https://www.amazon.co.jp/gp/css/homepage.html

ログインできていなければログインします。

②「ログインとセキュリティ」というところに入ります。

ここに入る際に、再度ログインとパスワードが要求されます。

③ 「2段階認証の設定」:の編集を押して認証する

編集を押すと、このように自分の登録アドレスにメールがいきますので、そのメールから認証します。

下記のように届きます。

そのメールのリンクを踏みます。メールを踏んだデータが出てきますので「承認」を押します

④任意の方法で二段階認証の設定をする

下記のように登録方法が出てきます。

お好きな方法で認証することができます。

以下は、認証の方法についてです。

 

二段階認証の方法1:SMS(ショートメッセージ)

ご自身のスマホや携帯に届くショートメッセージによる認証方法です。

下記のようにコードが届くのでそのコードを打ち込む方法です。

その数字を下記のページに打ち込むとOKです。

二段階認証の方法2:音声通話、音声配信

こちらは、ご自身のスマホや携帯に電話が届きます。その電話を取ると自動音声で6桁の番号を読み上げてくれます。

その番号を入力する方式になります。手順は方法1と同様です。

二段階認証の方法3:認証アプリ

「認証アプリ」を選択すると、QRコードが表示されます(PCやタブレットで開いている場合)。QRコードを認証アプリで読み込むとAmazon と記載されている6桁の数字コードが表示されますのでそれを見ながらブラウザに入力すればOKです。

認証アプリは、「Google認証システム」や「Microsoft Authenticator」などが有名です。認証アプリは好きなもので構いません。

バックアップ手段も追加する

仮にその携帯を落とした場合、二段階認証をする術がなくなってしまいます。

そうした時のために、バックアップ手段も追加することをオススメします。

上記のように認証アプリを使用したり、携帯をもう1台設定したりする方法がございます。

同じ端末なら毎回二段階認証をしなくてもOK

セキュリティ上必要な二段階認証ですが、毎回パスワードのほかにワンタイムパスワードを入力するのが面倒ですよね。そんなときは二段階認証でのログイン時に「この端末ではコードの入力は不要です」にチェックを入れておけば、次から二段階目の認証をパスできます。

 

二段階認証をやめたい場合

無効にする方法もございます。二段階認証が有効になっている状態の場合、「無効にする」というボタンがありますので、そちらを押して、同様に携帯等から二段階認証を行いますと無効になります。

 

二段階認証を利用する際の注意点

古い端末など、一部のものではセキュリティコードの入力画面が表示されません。この場合、以下の方法でサインインしてください。

・パスワードを使用してサインインします。
・エラー メッセージが表示されます。
・ワンタイムパスワードが、お使いのスマートフォンに送信されます。 認証アプリを使用することもできます。
・パスワードの末尾にワンタイムパスワードを追加し、再度「サインイン」をクリックします。
・その後、Amazon アカウントにサインインします。

税金の支払いをコンビニで支払ってAmazonギフト券・現金をGETする方法

今回の記事は、

先日書きました、「ジャックス JACCSリーダーズカードのReader’s Cardポイントを現金に換えよう」という記事の補足です。

https://giftgrace.jp/blog/article/1483

クレジットカードで支払うとポイントが付くのはご存知かと思います。

例えば、デパートで買い物する際クレジットカードを使ってポイントを取得というのはごくごく理解しやすいと思うのですが、

 

こんな声が聞こえてくるかもしれません。

「日常的にそんなにクレジットカードなんて使わないよ!」

「そもそも、月に使っても1,2万くらいだよ!」

「1,2万だったら1月に200円くらいしか貯まらないではないか!」

みたいな声が聞こえてきます。

 

しかし、毎月、効率的にクレジットで支払う方法があります。

今までは現金で支払っていたかもしれないものをクレジットに換えるだけで、一切損をせず、むしろポイントが溜まりAmazonギフト券にも換えれたり、現金に換えれたりとメリットしかない方法になります。

水道光熱費をすべてクレジット決済に換える

まずこれは定番なのですが、銀行振替よりもクレジットカードの方がお得です。理由としては、2つあります。

1つは、決済から確定まで1ヵ月後になります。そうすることによって1ヵ月間期間を延ばせることができます。

2つ目は、クレジットのポイントが付きます。仮に、月に3万円くらい払っていたとしても、年間36万円、親の家などの分も支払っていればさらに溜まります。

また、事業者として、例えば旅館の光熱費などを支払う場合は多額になりますので、かなりのポイントが稼げます。これも法人カードを取得してクレジット払いに変えることをオススメします。

クレジットへの切り替え方方法に関しては、地方自治体によって異なるので、

「地域名 水道 クレジット」

「地域名 ガス クレジット」

「地域名 電気 クレジット」などで検索すると出てきます。

 

書類などを送ればすぐに変更することが可能です。

住民税や健康保険・法人税などの税金もすべてクレジット決済で支払うことができる

税金といっても様々な税金がありますが、「住民税」や「健康保険」もクレジットで支払うことができます。

直接クレジット支払いはできないのですが、ナナコカードを経由することでクレジット支払いを行うことができます。

ナナコカードとは、セブンイレブンが発行する電子マネーカードです。

方法は簡単です。ざっくり下記のとおりです。

 

①ナナコカードを取得

②自分のクレジットカードからナナコへチャージ

③ナナコカードでコンビニで支払う

です。

 

①ナナコカードを取得

https://www.nanaco-net.jp/

上記のサイトや、店頭にてナナコカードを取得しましょう

スマホのアプリでも可能です。

 

②自分のクレジットからnanacoカードにクレジットチャージ

 

ナナコカードを取得された後に、nanacoカードのマイページからクレジットチャージをすることができます。1度に入金額は3万までですが、チャージの預かり金を合わせると5万円まで貯めることができます。

 

③ナナコカードを使ってコンビニで支払う。

セブンイレブンで支払うことができるというのが前提となりますが、大抵の税金はコンビニで支払うことができます。

用紙をレジに持っていき、「支払い方法はナナコカードで!」といえば支払うことができます。複数枚の使用もできますので、続けて何枚かで支払うことができます。

ナナコカードを使う時の注意点

注意点としては、ざっくり下記4点ほどあります。

●その税金がコンビニ決済がOKで、セブンイレブンで支払えるかを確認しましょう。

●1枚でのチャージ金額はMAXで5万円までです。5万以上の場合は、複数枚取得して同様の方法で支払いましょう。

●税金の支払いではナナコポイントは溜まりません。ですが、クレジットカードの方へのポイントは溜まります。

●ナナコカードは、1回の支払いに1枚までではありません。複数枚続けても支払うことができます。

 

クレジットでポイントが溜まれば、Amazonギフト券や現金に換えれます。

上記の方法を使えば、通常のショッピングだけでなく、税金にも適用することができます。少ない人でも、年間に50万円くらいは余分にクレジット出来ることができると思います。

先日書きました、「ジャックス JACCSリーダーズカードのReader’s Cardポイントを現金に換えよう」という記事の例でいきますと、

ジャックスカードを使った場合は、Reader’sポイントから現金への還元率は93.5%ということになります。

つまり、仮に50万円年間で使ったとしても、現金であれば、4500円くらいは還元されるということになります。

詳細の方法は先日の「ジャックス JACCSリーダーズカードのReader’s Cardポイントを現金に換えよう」という記事を御参照下さい。

会社として、仕入れなどに使うのであれば、さらにポイントを貯めることができ、上記の方法を使えば、現金に換えることも可能です。

※法人として行う場合は、経理上注意が必要ですので、くれぐれも会計士さん税理士さんにお問い合わせ下さい。

 

ジャックス JACCSリーダーズカードのReader’s Cardポイントを現金に換えよう

この記事では、クレジットカードで有名なJACCSカードを使っていると貯まる、「Reader’s Cardポイント」というのがあります。

これは、様々なギフトや電子ギフト券に換えることができるのですが、やはり大量に溜まっている人にとっては現金に換えたいのが本音です。

そこで今回の記事は、「JACCSカードのReader’s Cardポイント」手軽に現金に換える方法をお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

「ジャックス リーダーズポイント」の取得方法とポイント還元率

これは説明するまでもありませんが、JACCSカードを使うことです。

ただし、使い方や使う場所、支払い方法によって利率は変わります。

詳細は割愛しますが、通常還元率1.00%です。JACCSモール利用なら+で0.5%付与され1.50%になります。

さらに、リボ払いで支払うとさらにプラスして加算されますが、リボ払いは利息の方が高いのでお勧めはしません。

ポイント有効期間は、ポイント獲得月より24ヶ月間です。

詳細情報は、JACCSの公式HPを御参照下さい。

「Reader’s Cardポイント」が溜まった後に現金に換える方法

 

下記のようにリーダーズポイントがたくさん貯まりました。これを電子ギフト券に換えてもいいのですが、すぐに現金が欲しいという方も多いかと思います。

ざっくりとした方法は下記の通りです。

①Reader’sポイントをAmazonギフト券に換える

②Amazonギフト券を現金に換える

という方法です。

順を追って画像を使って説明いたします。

①Reader’sポイントをAmazonギフト券に換える

ジャックスのホームページにログインをして、

ホーム>Reader’s Cardポイント 商品引換のご案内

というところにいきます。下記のようにポイント交換の案内があります。

上記のポイントのコースの部分をクリックして、決定を押すと、

下記のように電話番号が表示されます。これは「乗っ取り防止」だと思われます。登録している携帯からのみしか受け付けれません。

この電話番号に登録の電話から電話すると完了します。

 

電話をして確認が済むと、すぐに下記のようなページに切り替わります。

このページをクリックすると、

Gifletというサイトに飛ばされて、そちらでAmazonギフト券が発行されます。

 

最悪、このページを見逃してもメールに届きますのでご安心下さい。

 

②Amazonギフト券を現金に換える

続いて、Amazonギフト券に換える方法です。

誤っても、上記で発行されたAmazonギフト券はAmazonに登録はしないで下さい。

この16桁の文字列をメモ等に保管します。

その後、当社のサービスである「Amazonギフト券の買取」サービスを利用します。

https://giftgrace.jp/

 

ギフトグレースのアマゾンギフト券の買取率は業界でもとても高く、
その買取額はといいますと、現在は80%前後です。

 

 

買取率は、その月のタイミングによって変化するのでその時々で確認は必要となりますが、ギフトグレースは業界でもトップクラスの実績と買取率です。フトグレースをおいて他にあまりありません。

売り方の手順としては、

https://giftgrace.jp/application

上記から、ギフトコードと身分証を送るだけですぐに売ることができます。

それに、お手持ちの銀行口座に即日振り込まれ、振り込み手数料も無料です。(1万円以上の場合)

ギフトグレースがあなたのギフトカードを審査してOKが出れば10分以内にあなたのご指定のご講座に現金が振り込みされます。

 

リーダーズポイントから現金に換えた時の実際どれくらいの現金に戻るのか?

 

リーダーズポイントは1400ポイントで1600円分のAmazonギフト券ということになります。少し中途半端な端数ですが、還元率は114%です。

仮にリーダーズポイントが1万ポイントあったとします。そうすると、1万1400円分のAmazonギフト券が手に入ります。

11400円を現在のギフトグレースの買取レート(新規)に当てはめると、82%ですので、9348円となります。

つまり、Reader’sポイントから現金への還元率は93.5%ということになります。

悪くない数字だと思いますので、是非とも現金に換える際は、ギフトグレースをご活用下さい。

 

 

ANA、JAL株主優待券を新宿、池袋、新橋での買取、最高値で売る方法

日本を代表する航空会社のANAとJAL。その安定性から株を購入している方も多いのではないでしょうか。ANAとJALどちらも、一定数の株を取得していれば「株主優待券」を年2回もらうことができます。新幹線と違ってシーズンやチケットの申し込み時期、搭乗時間によって大きく金額が異なる航空券ですが、株主優待券を使えば国内線の片道分の値段が半額になるという非常にお得なものです。

この記事では、ANAとJALの株主優待券について、期間中に飛行機に乗らないなどの理由で出品を検討している方に向けて、高く買い取ってもらう売りどきはいつなのか、どこで買い取ってもらうのがおすすめかについて詳しく解説しています。新宿・池袋・新橋に多数ある金券ショップに売りに出すことに比較してもお得になる方法も紹介していますよ。ぜひ、参考にしてください。

ANA・JALの株主優待券の取得方法

株主優待券はANAとJALそれぞれの株主になることで発行されます。3月末日と9月末日に、株を一定数持っていると発行されます。発行されるタイミングは年2回で、3月末に株を持っていれば5月中旬に、9月末に株を持っていれば11月中旬に株主優待券が送られてきます。取得している株数によってももらえる株主優待券の枚数は異なります。JAL・ANAともに、株主優待券をもらうには最低100株の取得が必要です。
年2回送られてくる株主優待券には、それぞれ1年間の使用期限があります。

株主優待券は画像のように、クーポン番号が記載された部分がスクラッチになっています。
株主優待券は、使用しない人が金券ショップやオークションサイトに出品していますので、自分で株を取得しなくても、金券ショップやヤフオク、メルカリなどから購入することも可能です。

高値で買い取ってもらえる時期は?

自分が持っている株主優待券を売りに出す場合、どうせならなるべく高値で売りたいですよね。その場合は、航空券が高くなるシーズンに合わせて出品するとよいでしょう。
たとえばお盆やお正月、ゴールデンウィークなどの大型連休に合わせて出品すれば、多少高くても航空券も高い時期なので、高値で買い手が見つかるでしょう。買取の相場は1年の中でも大きく変動があり、2,000円~7,000円となっています。適切な時期を見計らって出品や買い取りしてもらうのがおすすめです。

どんな買取ルートがある?

それでは実際に売りに出す場合に、どこで売ると最も高値がつきやすいでしょうか。主な買取ルートとしては、新宿や池袋、新橋に多い金券ショップと、ヤフオクやメルカリなどのネットオークションやフリマサイトが挙げられます。それぞれで買い取ってもらう場合の、メリット・デメリットについて確認しておきましょう。

まずは金券ショップの場合です。ANA・JALの株主航空券はどちらも非常に需要が高いため、買い取ってもらえないということはまずないでしょう。大きなメリットとしては、その場でお金が受け取れることが挙げられます。デメリットとしては、直接店舗まで行く必要があること。

新宿・池袋・新橋といった場所まで家が近いとしても、往復の交通費に加えて時間もかかります。さらに、金券ショップではネットを使った買取よりも安価になりがちです。買取価格は日々変動するので、実際に店舗に行くまでいくらで買い取ってもらえるかがはっきりと分からないこともデメリットです。買い取ってもらえないことはないでしょうが、提示された料金に納得がいかなければ無駄足になりますし、他の金券ショップをあたったとしても大きく値が変わることはないでしょう。

次にネットオークションやフリマアプリを使用した場合についてみていきましょう。まず大きなメリットとしては、自分で売値を決められることが挙げられます。相場の変動に合わせて料金を変更することもできます。

しかし、高値をつけることができても、売れるとは限らないということがそのままデメリットになります。急にお金が必要な場合には、なかなか売れないことに焦り、相場より安く出品せざるをえないこともあるでしょう。売れるか分からない、売れるまでの時間が読みづらくキャッシュ化するのに時間がかかるといったことに加え、自分で発送をしないといけないという手間もあります。送料を負担すれば、結局手元に残るのは少なくなります。また、最大のデメリットとしてはヤフオクにしろ、メルカリにしろ、販売手数料がかかるということ。ヤフオクなら約8.5%、メルカリなら10%が手数料になります。

すぐに買い取ってもらえ、手間が少ないギフトグレースがおすすめ

JAL株主優待買取ページ
ANA株主優待買取ページ

ギフトグレースは、店舗を構えず、Amazonギフト券などの電子ギフト券を中心に買い取りを行うサイトです。JAL・ANAの株主優待券も買取対象となっていますので、店舗に行かずとも確実に買い取ってもらえるという利点があります。

さらには、買取価格はそれぞれの買取ページで日々更新されているので、自分のタイミングで売りに出すことも可能です。サイトで申し込みを行って、レターパックなどの追跡可能な方法で郵送するだけで完了です。入金は即日、24時間対応しています。また、振込手数料もかかりません。買取価格は申し込み時点での値段となりますので、届くまでの時間の値下がりを心配する必要もありませんよ。買取は郵送のみなのでご注意ください。

ギフトグレースなら、最も手間が少なく、高価格ですぐにお金を手にすることができます。株主優待券の出品を検討しているのなら、ぜひチェックしてみてください。

三井住友カードのワールドプレゼントのポイントを現金に換える方法

キャッシュレスの流れが日本でも強くなってきましたが、クレジットカードは所有して普段から使っているという方も多いのではないでしょうか。今回は数あるクレジットカードの中でも利用者の多い「三井住友VISAカード」を使用している方向けに、使用に応じてたまるポイントを現金化できるお得な方法をご紹介します。

ポイントを利用するのではなく、手元に残る現金に換えたいという方に参考になるはず。ぜひ最後までご覧ください。

三井住友VISAカードのワールドプレゼントというポイント制度

三井住友VISAカードは、「ワールドプレゼント」というポイント制度があります。これは1,000円(税込)ごとに1ポイントたまるもので、1ポイントにつき5円相当で景品との交換や他社のポイントプログラムに以降できるものです。

2020年5月16日から5月31日までのリニューアルが行われたあとは、ワールドプレゼントのポイントは、200円で1ポイントたまるポイント制度に変更になります。ワールドプレゼントという名称はそのままですが、こちらは1ポイントあたり1円相当になります。1ポイント=1円となるので、利用者にとっては分かりやすいですね。

独自ポイントがたまるカードは対象外

ワールドプレゼントのポイントがたまるカードは、以下の3パターンです。

・三井住友カードが発行する個人カード(独自ポイントが貯まるカードは除きます)
・三井住友ビジネスカード for Owners
・三井住友コーポレートカード(個人システム型)
ワールドプレゼントのポイント以外のポイントがたまるシステムのものは、ワールドプレゼントのポイントはたまりませんので注意が必要です。

ワールドプレゼントのポイントのおすすめ交換先

たまったポイントは、さまざまな景品や他社ポイントに交換できます。クレジットカードの利用代金に充てられるキャッシュバックもありますが、リニューアル前の1,000円で5ポイントたまるワールドプレゼントのポイントの場合は、1ポイント3円換算でした。あまり還元率がよいとは言えないので、Amazonギフト券などのオンラインギフトカードにするのがおすすめです。

これは1,000円で5ポイントたまるワールドプレゼントのポイントの場合では1ポイント5円換算でしたので、キャッシュバックよりもずっとお得です。

Amazonギフト券はギフトグレースで現金化できる!

 

https://giftgrace.jp/

三井住友カードで交換できるAmazonギフト券は、コンビニで買えるようなカードタイプのものではなく、オンライン用の電子ギフト券です。

専用のコードを自身のアカウントに登録することで使えるようになるのですが、登録前のコードは、電子ギフト券の買い取りを行っているギフトグレースのようなショップで買い取ってもらえます。

買取率は、時期やにもよりますが、初回ですとざっくり87%~90%くらいです。

国内でも最高値の基準で買い取ってもらえます。

ギフトグレースは、電子ギフト券の買い取りを行うオンライン上の金券ショップのようなものです。24時間対応なので、すぐに現金で振り込まれ、振込手数料もかかりません。

自身の利用している銀行が24時間振込対応をしていれば、土日でも深夜でも現金を手にすることができます。

ヤフオクやメルカリのように買い手が見つかるのを待つ必要はなく、確実に買い取ってもらえるところも大きなメリットです。

三井住友カードを利用していて、ポイントは使わないので現金化したい、といったときにはぜひ検討してみてください。

全銀ネットのモアタイムシステムとは?振込の際に覚えておく必要がある重要事項!

2018年に多くの銀行で導入された「モアタイムシステム」をご存じでしょうか。夜間や休日であっても銀行間の振込が即時に行えるようになるシステムで、従来のように「平日の15時30分までに振り込まないといけない」といったことがなくなり、特にお金を受け取る側にとっては重要なものとなっています。

非常に便利なモアタイムシステムですが、一方で注意すべき点もあります。この記事ではモアタイムシステムの特徴と、振込の際の注意点についてご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。

モアタイムシステムってなに?

銀行間の振込は、実は各銀行の間で直接お金のやりとりがされているわけではなく、全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)の、「全銀システム」というシステムを介して行われています。下記が概要となります。

https://www.zengin-net.jp/company/pdf/more-introduction.pdf

全銀システムにはコアタイムシステムとモアタイムシステムがあり、コアタイムシステムは従来の平日8時30分から15時30分までの銀行間の振込を、
新しく導入されたモアタイムシステムが、平日の夜間や休日の銀行間の振込を担っています。

従来であれば15時30分以降に振込み処理をしたものは翌営業日に反映されていましたが、
モアタイムシステムができたことで、ネット銀行のように24時間の振込が可能になりました。

モアタイムシステムの注意点

24時間いつでも銀行間の振込が可能になり、生活をより便利にしてくれるモアタイムシステムですが、いくつか注意点があるので確認しておきましょう。

すべての金融機関が対応しているわけではない

1つめの注意点は、すべての金融機関の間で24時間の振込が実現されたわけではないということです。モアタイムシステムへ参加するかどうかは、各金融機関が任意で決めるものなので、自身が使う金融機関が参加していない場合は、従来通り平日の8時30分から15時30分までに振込を完了しなければ即時反映はされません。

モアタイムシステムの開始以降、多くの金融機関が参加し、メガバンクはすべてモアタイムシステムに参加しています。

自分が使おうとしている金融機関がモアタイムシステムに参加しているかは、全銀ネットのこちらのページで確認できます。

https://www.zengin-net.jp/company/pdf/more-member1.pdf

2020年4月1日時点では1,173の金融機関が参加しています。

モアタイムシステムに参加していても24時間対応とは限らない

モアタイムシステムへの参加が任意であるだけでなく、モアタイムシステムへの接続時間も各金融機関が任意で決めることができます。
24時間対応の金融機関があれば、夜の21時までのところもあります。また、曜日によっても接続時間が異なる金融機関もありますのでご注意ください。
各金融機関のモアタイムシステムへの接続時間は、

https://www.zengin-net.jp/company/time/

接続予定時間一覧 という箇所(エクセルファイル)から見れます。

深夜の時間帯で30分程度メンテナンス時間を設けているところが多いです。ネットから申し込む際には「メンテナンス中」等書かれていることが多いですが、相手方の銀行が稼働しているか、数時間経っても振り込まれない場合は、上記の一覧で調べるとよいです。

自分が使う金融機関・振込先の金融機関のどちらもがモアタイムシステムに接続している必要がある

たとえ自分が使う金融機関が24時間対応だとしても、振込先がモアタイムシステムに接続していない時間であれば、振込は完了しません。この場合は従来のように一旦入金した金額がプールされて、振込み先がシステムに接続したタイミングでの完了となります。即時入金をしたい場合には、自分が利用する金融機関だけでなく、振込先の接続時間も確認する必要があります。

モアタイムシステムとは別に各社がメンテナンスを行うこともよくある

これは、銀行によって異なるのですが、独自でメンテナンスを行うこともよくあります。その場合、当然ですが振込等を行うことができません。

特に連休中や夜中半日使って行われることも多いです。

詳細は、各銀行のHPやツイッター等からご参照下さい。

ギフトグレースからの入金タイミング

Amazonギフト券などの電子ギフト券の買い取りを行っているギフトグレースでは、モアタイムシステムで24時間振込が可能な金融機関から入金がされるので、自身が指定した受け取り先の金融機関がモアタイムシステムに参加しており、24時間振込可能ならば、いつでも買い取ってもらった金額の受け取りができます。

しかし、ギフトグレースでは申し込みプランによって振込が行われるまでの時間が異なるのでご注意ください。
振込までの時間は以下の通りです。

特急プラン:最短2時間ほど
通常プラン:2~3時間ほど
翌日プラン:翌営業日の24時まで

ただし、これはギフト券の種類によって変わります。同じギフト券でも時期によっては変わることもあります。詳細はトップページ

振込時間というところを参照下さい。日々、最短時間は変わります。

 

特急プラン・通常プランであれば当日中に振り込まれますが、翌日プランの場合はギフトグレースの翌営業日24時までの振込です。

ギフトグレースは日曜が定休日ですので、土曜に翌日プランで申し込んだ場合は、月曜日の24時までの振込に、日曜に翌日プランで申し込んだ場合は火曜の24時までの振込みになるので注意が必要です。

また、たとえ特急プランや通常プランでも、自身の指定振込先がモアタイムシステムに夜間接続していないといった理由から、入金が翌日になることもあるので注意しましょう。

それでも入金がない場合は、電話やメールフォームから問い合わせしてみましょう。