セゾンカード「永久不滅ポイント」の活用方法!!

セゾンカードって何?

クレジットカード会社の「クレディセゾン(CREDIT SAISON)」が発行する、「セゾンカード」。ぱっと思い出せない方も、特徴的な青と緑のロゴマークは、一度は見覚えがあるのではないでしょうか。クレジットカード会社なんてどこも同じでしょと思われるかもしれませんが、セゾンカードの魅力の一つに、「永久不滅ポイント」の存在があるんです。

出典:セゾンカード公式サイト

永久不滅ポイントの特徴

今回は「永久不滅ポイント」について、活用方法やもっとお得に活用できる情報を解説していこうと思います。

●貯める

その名の通り、「永久不滅ポイント」には、有効期限がありません!1,000円につき1ポイント貯まり、消滅や交換の期限も無いので、例えば日常的に支払う事の多いお買い物、光熱費や携帯電話の支払い等をセゾンカードで行う事で、自然とポイントが貯まっていくんです!

●運用する

「永久不滅ポイント」で、投資の疑似体験でポイント運用したり、現金の代わりに投資信託、株式の購入にも利用可能!

●使う

クレジットカードのショッピング利用の支払いに充てられる他、電気製品やグルメ、そして「金券・ギフト券への交換」も可能!!当ブログでは、交換できる金券、ギフト券を次の項目にまとめてみました!!

交換可能な金券・ギフト券

●金券・ギフト券

メジャー所の「nanaco」のほか、「TOHOシネマズ」の鑑賞券(ペアなのが嬉しい!)、ポイントが貯まればあの「星野リゾート」の宿泊ギフトももらえます!!

出典:セゾンカード公式サイト

●ポイント移行

Amazonギフト券への交換等は、こちらの「ポイント移行」にて行います。

出典:セゾンカード公式サイト

ポイントアップキャンペーン

「1,000円で1ポイントって、結構貯まらないのでは?」と思うかもしれませんが、日常的な支払いにカードを使用したり、少し特別な買い物をクレジットカードで行う、という機会は皆さん結構ありませんか?実際に筆者も「セゾンカード」ユーザーなのですが、そういった利用方法を行う事で、ポイント自体は意外と溜まっているな、と感じる事が多いです。

でも、もっとお得にポイントが貯められれば、と思いますよね?

ここからは、「永久不滅ポイントがもらえるお得情報」もピックアップしていきます!

「セゾンポイントモール」

セゾンカードには、ポイントがお得にもらえるキャンペーンや、おすすめショップを掲載している専用サイトを設けています。それが「セゾンポイントモール」。なんと、こちらに登録し、「セゾンポイントモール」を経由してショッピングするだけで、永久不滅ポイントがお得に貯まってしまうんです!

出典:セゾンポイントモール公式サイト

こんな感じで、豊富なキャンペーンやおすすめショップ情報がズラリ。いったいどのくらいお得になるのかと、「ショップ一覧」を覗いてみたところ・・・

 

出典:セゾンポイントモール公式サイト

「最大3倍~13倍!?」

実は、セゾンポイントモールと提携しているショップは、定期的に数倍のポイントアップキャンペーンを行っているんです!

さらに筆者が特に気になったのがこちら!

●「毎月15・16・17日はポイ得3DAYS」

なんと、セゾンポイントモールのスタッフさんの熱い想いから、毎月この3日間はスタッフイチオシのショップで、ポイント倍率が上がるようです!どのくらいの倍率かなとこちらも見てみたところ、なんと・・・

出典:セゾンポイントモール公式サイト

「最大3~12倍!?」

桁数を間違えていないかなと心配になりますね!この通り、若干物足りないかなと感じていた永久不滅ポイントの倍率ですが、「セゾンポイントモール」を活用すると、もっとお得にポイントが貯められるんです。

もっとお得にポイントを活用する裏技!?

ここまで、セゾンカードの「永久不滅ポイント」をよりお得に貯められる方法をお伝えしてきました。もし沢山貯まったポイントの使い道に困ったときは、「Amazonギフト券」に交換して、ギフトグレースに申し込んでみてはいかがでしょうか?ギフトグレースではAmazonギフト券をいつでも高額で買取しています!!是非この機会に検討してみてください。

povo1周年記念で毎日Amazonギフト券プレゼント中!

2022年3月23日(水)に、auが提供する「povo」が開始1周年を迎え、それを記念して抽選で4,000名に、Amazonギフト券が当たるTwitterプレゼントキャンペーンを3月14日(月)より開始しました。

出典:Twitter(povo公式アカウント)

povoは2021年1月13日に発表され、同年3月23日に提供が開始されたKDDI/沖縄セルラーのオンライン専用プランです。

キャンペーンの開催日は?

2022年3月14日(月) ~ 3月23日(水)23:59まで
期間中は、毎日抽選に参加できるみたいです。

抽選に当選すると、Amazonギフト券がもらえるようです!

応募方法は?

 

● STEP1
Twitterの公式アカウントをフォローします。
povo(@povo_official)

 

● STEP2
対象となる公式のツイートをリツイートします。
※ツイートは毎日更新されるので、注意が必要です。これだけで応募は完了します!
応募後すぐに、抽選結果が通知されるので、待たなくても大丈夫です!

まとめ

僕も初日に抽選をしてみましたが、残念ながら外れてしまいました……。
しかし、毎日挑戦することができるので、そのうち当たると信じています!!
無料でチャレンジできるので、是非お試しください!

また、ギフトグレースではAmazonギフト券を高価買取しておりますので、
使う予定のないギフト券をお持ちの方は、是非この機会にご利用ください!

【アマギフが当たる!?】クロレッツ やる気もらエールキャンペーン開催中!!

あのガムやタブレットで有名な「クロレッツ」で、「Amazonギフト券」や「やる気応援グッズ」が抽選で当たるお得なキャンペーンが開催されています!

2つの参加方法でやる気もらエール!
このキャンペーンは、大きく2つの参加方法に分かれています!

♦クロレッツ製品を購入、レシートで応募(LINE・はがき)
♦「Twitter」のフォロー&リツイートで応募

SNSでお手軽に応募できる所がとってもグッド!

キャンペーンの開催日は?

・LINE、はがき応募レシート有効期限

2022年3月7日(月)~2022年4月30日(土)まで

LINE応募:2022年4月30日(土)23:59

はがき応募:2022年5月6日(金)当日消印有効

・Twitterキャンペーン期間

2022年3月7日(月)~2022年4月30日(土)まで

ここから先は、それぞれの応募方法、特に手軽に応募可能なSNSでの申込の仕方についてピックアップしていきます。

クロレッツ製品を購入して応募

まずは「クロレッツ」製品を買い、そのレシートから申込する方法。

クロレッツといえば、最近発売した「SEASON ASSORT」は4種類の味が楽しめてとってもオススメですよ♪

●対象商品

クロレッツ XPシリーズ、クロレッツ 炭フレッシュシリーズ、クロレッツ タブレット

出典:クロレッツ公式サイト

●賞品・応募条件

・クロレッツ製品500円(税込)以上購入のレシートで応募!

出典:クロレッツ公式サイト

・クロレッツ製品100円(税込)以上購入のレシートで応募!

出典:クロレッツ公式サイト

ちなみに、クロレッツ製品はボトルタイプがだいたい500円~、通常の細長いタイプが100円~の価格帯になっています。

●応募方法

♦LINEからの応募

今回、せっかくなので筆者自身でクロレッツ製品を買い、LINE応募を行ってみました!!

STEP1

クロレッツ公式サイトのQRコードを読み取るか、「LINEで応募」ボタンからクロレッツ公式LINEアカウントを追加する。

STEP2

LINEのトークに、本キャンペーンについてのメッセージが届く。

「アカウント認証許可」⇒「キャンペーン規約同意」⇒「コース選択」の順に、メッセージの指示に従って画面をタップしていく。

STEP3

レシート画像を撮影、または画像選択し、送信する。

STEP4

トークに応募完了のメッセージが届く。これで応募完了。

実際に応募してみた感想として、手間としては写真を撮影して送るくらいで、かなりお手軽に申し込めるなと感じました。一度の応募で複数口申し込むことも可能ですし、購入した際のレシート複数枚を並べて、1枚の写真画像で複数口申込もOKなところもいいですね!

♦はがきでの応募

STEP1

専用はがき(クロレッツ公式HPにてダウンロード可)か郵便はがきに購入レシートを貼り付ける。

STEP2

必要情報(郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、メールアドレス、希望の賞品、応募口数)を記入する。

STEP3

はがき総量6gまでは63円、6gを超える場合は84円の切手を貼って投函する。

「Twitter」のフォロー&ツイートで応募

期間中はクロレッツ公式ツイッターで、定期的にキャンペーン用ツイートがつぶやかれるようです!

●賞品
・全員もらえる!

出典:クロレッツ公式サイト

・抽選でもらえる!

出典:クロレッツ公式サイト

出典:クロレッツ公式サイト

●応募方法

上記のキャンペーンツイートからお好みの「エール」を選んでツイートすると、自動でリプライが届きます。リプライを受けとったら応募完了です!

まとめ

抽選でAmazonギフト券がもらえるのも勿論うれしいですが、老若男女問わず人気のある華丸・大吉さんや、色々なアニメやゲームで活躍されている木村昴さん、上坂すみれさんのオリジナル応援メッセージが限定でもらえるとなれば、これは何度も参加したくなっちゃいますよね!

もしAmazonギフト券が当選したラッキーな方は、ギフトグレースへのお申込みを検討してみてはいかがでしょうか!

またキャンペーンに応募したら、今度は限定応援メッセージがもらえちゃうかも??

楽天ポイントギフトカードの種類やメリット、使い方を徹底解説!

楽天には、クレジットカードの楽天カードとは別に「楽天ポイントギフトカード」というものがあることをご存じでしょうか。

この記事では楽天ポイントギフトカードの種類と購入方法、使い方について詳しく解説しています。

楽天ポイントギフトカードとは

楽天ポイントギフトカードとは、お買い物サイトの「楽天市場」内で、品物を購入する際や楽天サービスの利用代金決済時にお金として使用できるポイントをチャージするものです。使用用途は楽天市場内に限られています。イメージとしてはamazonギフト券の楽天バージョンと考えればよいでしょう。

 

楽天ポイントギフトカードを使うメリット

楽天ポイントギフトカードは、楽天サイト内でポイントをチャージし、それをオンラインショッピングや楽天サービスの利用代金の決済に使用するものです。

つまり、ポイントがあればクレジットカードや楽天銀行の口座がなくても、代金の支払いがオンライン上で行えます。

たとえばクレジットカードを持っていなくていつも代引き手数料を支払っていた場合や、クレジットカードの使い過ぎを防ぎたいといった場合に有効です。

また、オンラインショッピングでクレジットカードの番号の入力が不安といった場合にも向いています。

自分や家族用に購入する以外にも、プレゼントとして贈るのもよいでしょう。ただし、利用には楽天の会員登録が必要です。贈る相手が楽天を普段使っていないのなら、新規登録をしてもらわなくてはならないので注意してください。

楽天ポイントギフトカードの種類

楽天ポイントギフトカードには、金額固定タイプと金額指定タイプがあります。金額固定タイプには3,000円、5,000円、10,000円の3種類があります。

金額指定タイプは、自身の利用シーンに合わせて好きな金額を指定できるものでバリアブルタイプとも呼ばれています。

楽天ポイントギフトカードの場合は、1,500円~50,000円の間で、1円単位で金額指定ができます。

金額固定タイプにはない高額のものが欲しい場合や、1,500円~3,000円の少額のものが欲しい場合には金額指定タイプが便利です。

楽天ポイントギフトカードが購入できる場所

楽天ポイントギフトカードは、楽天市場をはじめとしたオンライン上では購入ができません。購入したい場合はすべてコンビニやドラッグストア、スーパー、家電量販店などの実店舗で購入する必要があります。

購入できる店舗ではamazonギフト券やiTunesカード、ウェブマネーなどと並んでカードタイプのものが陳列されています。それを持ってレジで支払いを行います。消費税はかかりませんので、3,000円の楽天ポイントカードを購入する場合には、3,000円ぴったりの支払いとなります。

正規販売店一覧
【コンビ二】
・セブン‐イレブン・ナチュラルローソン・セイコーマート・コミュニティ・ストア・ファミリーマート・ローソンストア100・NEWDAYS・ローソン・デイリーヤマザキ・ポプラ

【ドラッグストア】
・ツルハドラッグ・ウォンツ・ハックドラッグ・マツモトキヨシグループ・サンドラッググループ・サッポロドラッグストアー・KokuMiN・シルク・くすりの福太郎・レデイ薬局・ダックス
・富士薬品・ドラッグトップス・杏林堂薬局・コクミンドラッグ・ウエルネス・ウエルシア・B.B.ON・ココカラファイン・クリエイトSD・コスモス薬品・City Drug

【その他】
・ゲオ・エディオン・ヨークベニマル・トライアル・フジ・みやぎ生協・楽天モバイル・100満ボルト・ジョーシン・東海キヨスク・ワンダーコーポレーション・ヨークマート・ミスターマックス・ZOA・フタバ図書・ドン・キホーテ・快活CLUB・平和堂・東急ストア・サンエー・SEIYU・コープかごしま・アピタ・ピアゴ

楽天ポイントギフトカードの注意点

楽天ポイントカードを使用する際には、あらかじめ知っておきたい注意点があります。

有効期限は購入してから6か月

楽天ポイントギフトカードは6か月の有効期限があります。これは、アカウントにチャージしてから6か月ではなく、店頭で購入してから6か月ですので注意してください。

一度に使えるポイントに制限がある

楽天ポイントギフトカードから得たポイントに限らず、楽天ポイントには使えるポイントの上限があります。1ヶ月で使用可能なポイントはダイヤモンドランクの会員は50万ポイント、それ以外のランクの会員は10万ポイントが上限となっています。
また、1回の決済で利用できるポイント数は、最大3万ポイント(ダイヤモンドランクの会員は50万ポイント)までとなっています。

楽天ポイントギフトカードの使い方

店頭で購入した楽天ポイントギフトカードは、楽天サイト内の「ポイント受け取り画面」でチャージできます。そこでカード裏面に記載されている「PIN番号」を入力すればそのアカウントにチャージされ、すぐに使えます。

https://pointgift.rakuten.co.jp/regist/

全額をポイントで決済する場合でも、支払方法の選択が必要となっています。いずれかの支払方法を選択してください。

なお、「代金引換」を選択すると、手数料が引かれてしまう場合がありますので、銀行振込やコンビニ決済、クレジットカード決済を支払い方法として選択するようにしてください。

ウェブマネーとビットキャッシュを比較!違いやそれぞれのメリットとは?

オンライン上のさまざまなサービスの支払いに利用できるプリペイド式電子マネー。プリペイド式電子マネー種類はたくさんあるので、どれを使えばよいのか、何が違うのか分からないといった方も多いはず。

この記事ではたくさんあるプリペイド式電子マネーのうち、特にメジャーな存在として知られるウェブマナーとビットキャッシュにフォーカスして違いやそれぞれのメリットについてフォーカスしていきます。

ウェブマネー公式サイト
https://www.webmoney.jp/

ビットキャッシュ公式サイト
http://bitcash.jp/

知っておきたい他の有名プリペイド式電子マネーとのちがい

電子マネーと聞くと「amazonギフト券」「iTunesカード」「Google Playギフトカード」を思い浮かべる方も多いでしょう。人によってはウェブマナーやビットキャッシュよりもこちらの方が、なじみがあるかもしれません。

「amazonギフト券」「iTunesカード」「Google Playギフトカード」とウェブマナーとビットキャッシュもプリペイド式、つまり先にお金を支払う点では同じです。大きな違いはその使い道です。

amazonギフト券なら、amazon上のお買い物以外には使えませんよね。「iTunesカード」は主にiPhone、「Google Playギフトカード」は主にアンドロイドスマホで使うものです。つまり、使用用途がある程度限られている、というのが特徴です。

一方でウェブマネーとビットキャッシュの場合には使い道の制限はありません。どちらもショッピング、電子書籍の購入、音楽や動画の購入などに使えます。日本のプリペイド型の電子マネーのシェアのほとんどはウェブマネーとビットキャッシュが占めていますので「購入したけど使い道がない」と悩むことはまずありません。

使えるサービスの違い

これは当然と言えば当然ですが、使えるサービスが違います。

どちらも、ゲーム、アニメ、動画、音楽、電子書籍、ショッピング等ネットでのサービスという点は同じです。

かなりの数がありますので、使えるサービス一覧のリンクを貼っておきます。

ウェブマネー⇒ https://www.webmoney.jp/shopping/index.html

ビットキャッシュ⇒ http://bitcash.jp/merchant/tri?act=index

ウェブマネーの特徴

ウェブマネーはKDDI子会社である株式会社ウェブマネーが発行している電子マネーです。ウェブマネーはコンビニや家電量販店、ドラッグストアなどで購入できます。カードタイプのものやコンビニのマルチメディア端末を使って申し込み券を発行してレジで支払い、シートをもらうものがあります。クレジットカードでチャージすることもできます。

シートタイプであれば「チケット」や「バウチャー」と呼ばれるウェブマネーのプリペイド番号(16桁)が発行され、これは購入した分がなくなるまで繰り返し利用することが可能です。カードタイプの場合は、カードの裏に番号が記載されています。支払いはプリペイド番号で行うので、年齢制限はなく、個人情報の登録も不要です。

また、有効期限はないのでいつでも期限を気にせず使えます。

ウェブマネーの中には特定加盟店専用タイプというものもあり、これは使用できるサイトが限られているものです。特定のサイトでしか使わないという場合に便利です。

ビットキャッシュの特徴

ビットキャッシュはビットキャッシュ株式会社が発行している電子マネーです。ビットキャッシュの特徴としては、他の電子マネーとは違って利用する際のコードが「ひらがな」であることが挙げられます。そのため入力ミスがなく、安全性も高いと言えます。
カードタイプ、シートタイプの他にオンラインでクレジットカードを使って購入するデジタルコードタイプがあります。

通常のビットキャッシュには有効期限はありません。しかし、特定のサイトでのみ利用できるタイプの場合は、有効期限が定められていることがあるので注意してください。期限が切れると使用できなくなるので、記載されている日にちを確認して使い切るようにしてください。

年齢制限がなく個人情報の登録が不要な点は、ウェブマネーと同様です。

ウェブマネーとビットキャッシュの違い

ウェブマネーとビットキャッシュに、実は大きな違いはありません。しかし、細かい使い方や種類に違いがあります。

ウェブマネーは実店舗で利用できるタイプがある

通常の電子マネーは、オンライン決済でのみ使用できます。

しかし、ウェブマネーにはコンビニやドラッグストアなどで購入するカードタイプやシートタイプとは別に、クレジットカードのように使える「ウェブマネーカード」というものがあります。

ネットだけでなく、コンビニやレストランのような実店舗での支払いにも使えるのが特徴です。

クレジットカードのMastercardと提携しているので、Mastercardが使える店舗ならどこででも使用可能です。クレジットカードのように使えますが、実質はプリペイドカードなので、交通系ICカードのように事前にチャージしておく必要があります。使いすぎないようにセーブできるので月の使用金額の上限を決めたいときには有効です。
また、クレジットカードと違って審査はないので、未成年でも使用可能です。

ビットキャッシュは複数のクレジットを1つにまとめられる

ビットキャッシュは、1回の決済につき1つのひらがなIDしか使えません。そのため、2つのビットキャッシュの残高をまとめる「残高引継」というサービスがあります。これはビットキャッシュの会員登録をしなくても利用できます。

残高引継には手数料はかからないので、購入する度にまとめておくことをおすすめします。
残高引継は2つあるひらがなIDの残高を片方に移すという手法をとっています。2つのひらがなIDの残高をまとめたら新たなひらがなIDが発行されるわけではなく、片方に移行させるものになっています。

2つのひらがなIDの残高を片方にまとめるという仕組み上、3つ以上のひらがなIDを1つのIDに一度にまとめることはできませんので注意してください。3つ以上のひらがなIDをまとめたいときには、枚数に応じて「残高引継」を行う必要があります。

ウェブマネーには残高をまとめるサービスはなく、1つのウェブマネーが残高不足であれば複数のIDをサイト上で打ち込む必要があります。どちらが便利かは人それぞれですが、中途半端に残った残高をまとめておきたいという方は、ビットキャッシュの方が使い勝手がよいかもしれません。

ビットキャッシュとウェブマネーの違いまとめ

使えるサービスが違うのは当然ですが、それ以外の大きな特徴としてざっくりまとめます。

番号の種類

ウェブマネー⇒16桁の数字

ビットキャッシュ⇒16桁の平仮名

 

口座をまとめられるか?

ウェブマネー⇒できない

ビットキャッシュ⇒できる

実店舗で使えるか

ウェブマネー⇒一部使える場合がある

ビットキャッシュ⇒使用できない

有効期限

ウェブマネー⇒原則無し

ビットキャッシュ⇒原則無し

 

 

Amazon図書商品券とは?購入の仕方、入手の仕方について

Amazon図書商品券という言葉をチラホラ聞くようになりました。ただ、実際のところあまり流通はしておりません。

「Amazon図書商品券」は、Amazonギフト券とどのような違いがあったり、どこで入手できるのでしょうか。

本記事では、「Amazon図書商品券」に関する情報をまとめて参ります。

Amazon図書商品券とは?どういうものか?

昔、図書券というものがありました。本屋で買える金券です。よく親戚の方から現金だと味気ないので、図書券みたいな感じで頂いた思い出があります。

大人でいえば、お歳暮に商品券を渡すというような感じで、子供に対して渡す時に使われていた記憶があります。

(画像参照:https://fundo.jp/195780)

今でもありますが、このようなカード型に変わりました。

(画像参照:https://fundo.jp/195780)

 

「Amazon図書商品券」とは、名前の通りAmazonで使える図書券です。通常の本屋では使うことができません。

Amazonギフト券だと、イメージが悪い場合があるので、図書券というイメージが良いものを置き換えたのだと思います。

現在において図書券というものをもらっても、本屋に行く機会が減ってしまいました。本といえば、ワンクリックでAmazonという方も少なくありません。

 

Amazon図書商品券とAmazonギフト券との違いは?

Amazonギフト券と仕組みは同じなのですが、Amazonギフト券と違って、使える商品は、「本」か「kindle」のみとなります。

また、登録する場所やギフト券とは全く別枠となります。

後述しますが、登録する場所も下記のように異なります。

 

ちなみに、通常の登録箇所でも登録はできるのですが、

 

上記のように登録されたギフト券の場所は、Amazonギフト券の場所とは異なります。

使う場合においてもAmazonギフト券とは別枠になります。支払い方法画面で、別に選択する必要があります。

 

Amazon図書商品券の購入方法は?どのように入手できるのか?

結論としては、Amazon図書券は一般ユーザがAmazonから購入することはできません。

これは、企業のアカウントから何かのインセンティブにおいて発行する機会として設けられているようです。

例えばですが、ポイントサイトのようなポイントを交換するサイトであったり、大きな企業が発行する「なんちゃらポイント」の交換対象であったりします。

また、企業側が発行できるプレゼントの対象としても使えると思います。(もちろん企業は使った分だけAmazonに支払う必要はあります)

このシステムはある程度規模が大きい事業者や企業でないと使うことができませんし、新規で発行できる権限が付与されるので、審査も必要になってきます。

Amazon図書商品券を発行する側のメリットとは?

これは、少し話がズレますが、従来通りAmazonギフト券でいいのでは?という意見があると思いますが、

おそらく筆者の予想としては、企業側にとっても、Amazonギフト券よりもAmazon図書券の方が好感度が良いという点が挙げられると思います。

これは、上記で書いたように、イメージの問題が大きいからです。

Amazonギフト券と言われると犯罪などに使われているイメージが一部であります。また、Amazonギフト券であれば日用品から食品に至るまで何でも買うことができます。

一方、本となると、図書券=本=教養のあるもの という認識がある程度定着しております。

ですので、「Amazonギフト券プレゼント」というよりも、「Amazon図書券プレゼント」の方がイメージが良いと考える方も少なくないのだと考えます。

また、本のみ使用可能となると、犯罪に使われる可能性も低くなります。

このように、今後は、企業の発行アカウントとして、少しマイナーですがAmazon図書券が徐々にですが市場に流通していく可能性があります。

使う立場としては、本のみしか使用できないので、価値としてはAmazonギフト券より劣ると思います。ただ、犯罪に使われる可能性が低いという観点からは、安全という認識が定着するかもしれません。

 

Amazon図書券については、公式ページを参照してください。

https://www.amazon.co.jp/b?node=8114768051

 

 

Amazonギフトカード等のデジタルギフトをもらった場合の所得税や贈与税はどうなるか?

前回の記事に引き続いて、税金に関してお伝えします。

AmazonギフトカードやAppleギフトカード(iTunesカード)、Google playカードなどのデジタルギフトカード。これは現金と同等にショッピングサイトで利用することができます。これは、現金と同等と考えることができます。これについて疑問が出てきます。

多額の現金をもらった場合は税金がかかるが、高額の電子ギフト券をもらった場合は、所得税や贈与税はどうなるのかということです。

今回は多額の電子ギフト券をもらった場合に、「所得税や贈与税はどうなるか?」について詳しく解説していきます。

デジタルギフトカードをもらった場合所得税や贈与税は?

ここからはデジタルギフトカードを購入する場合ではなく、もらった場合について解説していきます。

デジタルギフトカードをもらう際に考えたいのは所得税と贈与税です。

年間110万円までは贈与税がかからない

贈与とはプレゼントのこと。プレゼントとしてデジタルギフトカードをもらう場合、その金額が年間110万円までなら贈与税はかかりません。110万円とは、自分がプレゼントとしてもらった金額の合計です。たとえばAさんから60万円分、Bさんから70万円分電子ギフト券をもらったとすると、オーバーした20万円に対しては一定の税率がかけられて贈与税を支払うことになります。

プレゼントであればその商品は関係ないので、現金やデジタルギフトカード、貴金属などの合計金額で考える点には注意してください。

 

報酬としてデジタルギフトカードをもらった場合

たとえばAmazonには、自分がAmazonの商品を紹介して、その紹介を見た人が、特定の商品リンクからその商品を購入した場合、紹介料として報酬を手に入れられるAmazonアソシエイトというものがあります。

その際の紹介料はAmazonギフトカードや銀行振り込みで受け取れますが、このときの紹介料はプレゼントではなく報酬です。また、ポイントサイトで貯まったポイントをデジタルギフトカードに交換して受け取るといった場合も報酬になります。

会社から給与をもらうのとはかたちが異なりますが、自分の仕事によって報酬を得ているわけですから、たとえデジタルギフトカードで受け取っていても所得税がかかります。もちろん副業かどうかは関係なく、一定の収入があれば確定申告が必要になります。

具体的には得た金額そのもの(収入)ではなく、そこから経費を差し引いた利益(所得)が年間20万円を超えた場合には確定申告が必要になるので、覚えておいてください。このときの20万円という数字は、あなたが会社員やアルバイトとして給与所得をもらっている場合です。フリーランスのように専業でやっている場合は、48万円を超えた場合に確定申告を行うことになります。
どちらにしても、報酬としてもらう場合は現金と同じ扱いということになります。

ちなみに、会社から表彰やインセンティブとしてデジタルギフトカードをもらった場合、それは給与の扱いになります。給与扱いなので所得税はかかりますが、給与と同様に自分で確定申告を行う必要はありません。

近年であれば、ツイッターで「報酬としてAmazonギフト券を下さい」といったものがありますが、法律的な観点からすれば、そういった報酬も課税対象になります。

懸賞でデジタルギフトカードをもらった場合

懸賞に応募してデジタルギフトカードが当たった場合、この状況は贈与と似ていますが、税制上は「一時所得」扱いとなります。一時所得については年間50万円以下なら確定申告の必要がありません。

デジタルギフトカードを自分が渡す場合はどうなる?

自分がデジタルギフトカードを渡すシーンには、プレゼントとして渡す場合と対価として渡す場合の2パターンがあります。

プレゼントとして渡す場合に気になるのは贈与税ですが、贈与税はプレゼントされた側にかかるものですので、たとえば取引先に贈答品としてデジタルギフトカードを渡す場合は非課税となります。

一方で、対価としてデジタルギフトカードを渡す場合には課税されます。自分が個人事業主なら別ですが、法人からアルバイトや外注先に給与や報酬として支払う場合には源泉徴収を行う必要があります。

 

Amazonギフトカード、デジタルギフトカード購入の際の消費税について

AmazonギフトカードやAppleギフトカード、Google playカードなどの電子ギフト券(デジタルギフトカード)。コンビニや家電量販店で気軽に購入できるので、プレゼントとして購入したことがある方は多いでしょう。

今回は「デジタルギフトカードに消費税はかかるのか」解説していきます。購入や支払いなどパターン別に紹介しているので、自分に多い利用シーンをイメージしながら読みすすめてくださいね。

デジタルギフトカードの購入に消費税はかからない

まず一般的なデジタルギフトカードの購入について。
結論から言うと、デジタルギフトカードの購入には消費税はかかりません。

デジタルギフトカードの購入が非課税なのは、購入する場所によりません。スーパーでもコンビニでもドラッグストアでも家電量販店でも、どこで購入しても消費税はかからず、額面通りの金額で購入可能。

デジタルギフトカードの購入が非課税なのは、二重課税を防ぐため。たとえばAmazonギフトカードを使って本を買おうとした場合、本の購入には当然消費税がかかりますよね。もしAmazonギフトカードの購入にも消費税がかかってしまうと、Amazonギフトカードの購入時と本の購入時の計2回消費税を支払うことになってしまいます。これを防ぐために、ギフト券の購入には消費税がかからないように定められているのです。

デジタルギフトカードは現金のかわりに使うもの。現金で商品を購入する際に消費税がかかるのと同様に、何かを購入する際には消費税がかかることには注意してください。

購入は非課税ですが使用にあたっては課税される。これが根本的なルールです。

デジタルギフトカード売買サイトやフリマサイトで消費税はかかるか?

 

写真は、ギフトグレースの姉妹サイトのベテルギフトになります。

https://beterugift.jp/

こちらも非課税となります。考えてみれば、10%以上安くで売っているギフト券に、消費税が10%追加されると全然安くなりませんよね。

こちらも、AmazonサイトやAppleストアなどでの購入時に課税対象となります。

ヤフオクなどのフリマサイトはどうか?

ヤフオクなどのフリマサイトについてはどうでしょうか。

ちなみに、メルカリは金券、電子ギフト券の出品は禁止されております。

ヤフオクは、少し前までは事業者の出品については、消費税を取るか取らないかは選択できる形でした。

しかし、現在は「チケット、金券カテゴリ」については、非課税となりました。

 

従って、フリマアプリでの購入も非課税となります。

 

デジタルギフトカードの売買サイトやフリマサイトで消費税がかかるとすれば??

デジタルギフトカード売買等で消費税がかかるケースがあります。それは手数料代金などに対してです。

商品自体にかかることはありませんが、例えば、手数料が1%とられるサイトがあるとしましょう。

1万円の商品の取引に対して、100円取られる計算になります。

その100円に対しては消費税10%を掛けることができます。

例えば、ヤフオクでは手数料が下記のようになっております。落札システム利用料が8.64%など端数になっております。

これは、8%に対して8%掛かっているということになります(10%の前の場合)

このように、システム手数料に対しては取ることができます。

例えば、システム手数料10%(税別)という書き方であれば、11%取られる場合もあります。

ただし、これはサイトによって異なりますので、サイトごとに確認する必要があります。

 

 

消費税の詳細について、ブログの情報だけで不十分であれば、国税局のサイトを御参照下さい。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6229.htm

 

電子ギフト券買取に本人確認(身分証)が必要な理由は?

この記事では手元にあるamazonギフト券を始めとした電子ギフト券の売却を考えている方に向けて「なぜ買い取りに本人確認か」を解説しています。

「買取サイトに個人情報を知らせるなんて怪しいのでは?」「個人情報を渡すのが怖い」と思っている方に参考になるはず。ぜひ最後までご覧ください。

本人確認が必要な2つの理由

まず、amazonギフト券を始めとした電子ギフト券の買い取りに個人情報が必要なのは、サイトやお店側の独自ルールではなく、きちんとした理由が2つあります。

古物営業法による確認義務

まず1つ目は法律にのっとった理由です。古物営業法とは、盗品の売買を防ぐ目的で古物商の営業を取り締まるための法律です。その15条において「古物」の買取には本人確認が必要とされています。着なくなった服や読み終えた本、遊ばなくなったゲームを買い取ってもらうときに本人確認をされるのと同じ理由と考えるとよいでしょう。

amazonギフト券には電子タイプとカードタイプがあります。厳密にいえば電子タイプのものは「古物」にあたらないとする見方もあります。しかし、古物営業法が適応される可能性があるので、本人確認を行っているのです。ここで「可能性の問題だから本人確認があるのはおかしい」と思うのは誤りです。なぜならお店側としてはリスクを避けるために行っていることなので、あえてお店がそれをしない理由がないからです。

不正利用を防止するため

もう1つの理由は不正利用の防止です。近年では詐欺の手口の1つといてamazonギフト券のコードを送るように指示するというものがあります。これは現金の振り込みと比べると犯行の痕跡がたどりにくいものです。また、詐欺で入手したamazonギフト券を始めとした電子ギフト券を現金に換えるために買い取りサイトが利用される可能性も高いです。

そんな詐欺グループですが、もちろんAmazonでネットショッピングがしたい訳ではなく、欲しいのは現金です。よって、詐欺で入手したamazonギフト券を始めとした電子ギフト券を何らかの手段で現金に変える必要性があります。そのような不正利用を防止するため、もし利用されてしまっても個人情報を警察に提供できるようにするため、本人確認を実施しているのです。

本人確認が不要のamazonギフト券を始めとした電子ギフト券の買取サイトは利用しないのが無難

ほとんどのamazonギフト券買い取りサイトでは、本人確認が行われています。しかし、本人確認をしていないサイトや、携帯電話の番号に対して4桁ほどの数字を送って行われるSMS認証のみ行っているサイトもあります。

まず本人確認をしていないサイトに関しては、仮に法律的な問題を抜きとしても、不正利用を防止する気はないわけです。可能性で言えば犯罪に加担しているかもしれません。ですので、当然おすすめできません。

また、SMS認証はLINEでも利用されている認知度の高い本人確認方法ですが、SMS認証の目的は「なりすましの防止」です。そのため、実はギフト券の不正利用の防止にはなりません。

サイト上での本人確認は、身分証のアップロードが一般的です。たしかに身分証の写真を撮ってアップロードをするのは手間です。それに比べれば、本人確認がなかったりSMS認証だけだったりすると手続き自体は非常に楽でしょう。しかし、自身にそのつもりはなくても結果として悪徳業者を手助けしてしまっている可能性は否めないわけです。
本人確認が十分でないサイトは、決して利用しないようにしてください。

amazonギフト券を始めとした電子ギフト券の買取サイトでの身分証の提示について

amazonギフト券買取業者が本人確認をする最大の理由は「不正入手したギフト券の現金化防止」です
犯罪者がギフト券を現金化しようとする場合も、当然本人確認として身分証の提示が求められます。もちろん現金化する時点ではサイト側は犯罪者かどうかは分かりません。しかし、もし不正入手だった場合に警察に情報提供ができるようになっているのです。

身分証の提示は次のことを防ぐことが可能です。
・名前、年齢、住所などの不正
・不正入手したギフト券の現金化
・使用済みコードの販売

どの身分証があればよいか

身分証の提示は犯罪の予防のために必要なことです。自分は犯罪をしているわけではないからという話ではなく、身分証の提示の必要性が理解できれば、本人確認がない怪しいサイトを利用する人が減り、結果として犯罪を減らすことにつながるのです。

本人確認に使われる身分証にはさまざまなものがありますが、基本的には運転免許証か住民基本台帳カードがあれば問題ありません。健康保険証や住民票、公共料金の領収証なども本人確認できる書類ではありますが、顔写真がないため、1つでは不十分な場合があります。本人確認に必要な書類は、サイトによって異なるので事前に確認しておくようにしてください。

ギフトグレースの買取に必要な身分証に関しては、下記のページを御参照下さい。

https://giftgrace.jp/flow

 

Amazonの決済で電子マネー/コンビニ決済(前払い)が使えない(選択できない)場合は?

昨日の「Amazonの決済で使える電子マネーは、「モバイルSuica」「楽天Edy」「JCBプレモ」「支払秘書」」という記事の補足記事になります。

Amazonの決済で「電子マネー/コンビニ決済が使えない」「選択できない」という意見がよくあがります。

何故、そのようになるのかを補足説明いたします。

「電子マネー/コンビニ決済が使えない」「選択できない」状況について

例えば、普段はクレジットで支払っていたが、今回はどうしてもコンビニで支払いたいという状況が出たとしましょう。

しかし、「お支払い方法変更」のボタンを押していざコンビニ支払いを選択しようとすると、下記のようにグレーになって選択することができません。

このような状況になった場合、どういうケースがあるのか、どうすれば選択できるかについて下記に綴っていきたいと思います。

ちなみに、Amazonでは、電子マネー/コンビニ決済のことをまとめて、「前払い」と表現します。

ケース1:お急ぎ便やお届け日時指定便利用、マケプレお急ぎ便のご注文

こちらは最も多いケースとなります。

下記のように、「お急ぎ便やお届け日時指定便利用」をしている場合になります。そもそも、前払いは、お急ぎ便やお届け日時指定便利用を利用することができません。

また、最近多いのは、マケプレお急ぎ便です。

上記のようにプライム会員で、マケプレお急ぎ便を選択している場合は、お支払い方法で、前払いが選択できません。

ケース1の解決方について

こちらは簡単です。通常配送変更するだけです。どうしてもお急ぎであったり、日時指定をしたい場合は別の方法を選ぶしかありません。

ケース2:Amazon定期おトク便やAmazonフレッシュでのご注文

こちらは定期的に定額料金を差し引かれる場合や、Amazonフレッシュのように短期間で商品を発送しないといけない場合です。

こうした特殊な配送方法については、前払いを使用することができません。

 

ケース3:Amazonマーケットプレイス出品者が販売および発送する一部の商品

 

Amazonには、

  • Amazonが販売、発送する商品
  • Amazonのマーケットプレイスで出品者が販売、Amazonが発送する商品
  • 同じくマーケットプレイスの出品者が販売、出品者が発送するもの

の3つがあります。

そのうち、上2つの場合は、Amazonが発送するため「プライム対象」になります。

「プライム対象」になっている場合は、電子マネー/コンビニ決済等の前払いを選択することができます。

ただ、3つ目の「出品者が発送する商品」については、出品者によっては電子マネー/コンビニ決済等の前払いを選択することができない場合があります。

それはどういうことかといいますと、電子マネー/コンビニ決済等の前払いをする場合に個別に手数料がかかり、出品者がその手続きをしていなければ、使用できません。

これを確かめる方法としては、レジに進んで支払い方法変更で確かめてみるしかありません。(※ケース1の通常配送に戻した上で)

ただし、電子マネー/コンビニ決済等の前払いが使えない場合はかなり限られていません。筆者が知る限り、99%以上のマーケットプレイスの商品は電子マネー/コンビニ決済等の前払いができます。

ケース4:Amazonギフト券(チャージタイプ以外)やAmazonコインの支払い

こちらはある程度予測がつきますが、

Amazon.co.jpギフト券(チャージタイプ以外)やAmazonコインは電子マネー/コンビニ決済が対象外です。

理由としてですが、これはあくまで筆者の予測ですが、犯罪防止の観点からだと思われます。

例えばアカウントを乗っ取ったり、他人の電子マネーを使う場合に使われる恐れがあるからです。

ケース5:Kindle電子書籍やデジタルコンテンツ

デジタルコンテンツとは、

  • Kindle電子書籍
  • デジタルミュージック
  • Androidアプリ
  • アプリ内課金アイテム
  • Amazon Prime Video
  • デジタルゲーム
  • ダウンロードソフトウェア

などを指します。

上記のようなデジタルコンテンツも使用不可となっております。

ケース6、その他

あとその他として考えられるケースとしては下記です。

  • 合計金額が500,001円以上のご注文
  • 高額な時計
  • ご登録の住所に送付されるほしい物リストの商品

まとめ:Amazonギフト券の利用はお得です

電子マネー/コンビニ決済は、特に日時指定ができないのはデメリットとして大きいです。父の日や母の日、誕生日に合わせてプレゼントを届けたい場合などには注意してください。

電子マネー/コンビニ決済はどうしてもという時は仕方がないのですが、比較的制限が多いので、オススメできません。

一方、Amazonギフト券の使用は制限がほとんどありません。

Amazonギフト券を購入しておき自分のアカウントに登録しておくことで、常に安心して購入することができます。

さらに、姉妹サイトである、ベテルギフトでは、Amazonギフト券が格安に買えます。返金保証もあります。是非ともご活用してみてください。