Amazonギフト券、iTunesカード、GooglePlayギフト券、楽天ポイントカードの電子ギフト券を買取してもらうにあたって、皆さんが一番気にするのは「買取率」だと思います。
「買取率って日にちによって微妙に変化してない?」と思ったあなた!その通りなんです。実はこの買取率はタイミングによって上下しているんです。
せっかくギフト券を販売するならば、一円でも多く販売したいと思うのが当然ですよね。
デジタルギフトによってレートはまちまちですが、どの券種も低い時と高い時では3%くらいの差が出る事があります。
即販売して、即お金にしたいケースはそれで涙を呑むしかありませんが、もし急務でない場合は、最も高いレートまで待った方がお得ですよね。
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●ギフト券の需給バランスの話
ギフト券の価格は、「需要」「供給」のバランスによって決まります。
市場の原理と同じですが、売りたい人が多いときは買取率は安くなり、買いたい人が多いときは買取率は高くなります。
実は、ギフト券を購入したい人は一か月を通してもあまりバラツキは無く平均的なんです。
ただ、ギフト券の価格が安くなった時は、お買い得なので、買いたい人は増えます。
買いたい人は、常に価格を見ていて、安くなった時に殺到するということになります。
では、結局は売りたい人がいつ殺到するかということになります。
●売りたい人が殺到する時期①給料日前
当然ですが、給料日の直前はキャッシュが少なくなっていきます。
それでも、急な飲み会や、お祝い事で出費を余儀なくされる事もあります。
あと、2日経てば給料が入るのだけど、飲み会で1万円足りないという時があります。そういう時にキャッシングできればいいのですが、キャッシングも限度額オーバーとか、そもそもキャッシングできない人はたくさんおられます。
そんな時、無いお金を存在するものにする。つまりショッピング枠でアマゾンギフト券を購入して現金にするのです。
では、一般的な給料日はいつでしょうか?
①月末
②10日
③25日
この数日前が、いわゆるサラリーマンの「貧困時期」となり
ギフト券を売りたくなる時期になります。
が一般的だと思います。
特に、月末と10日前は売りたい人が一番殺到します。
その時は、買取価格は安くなってしまいます。(平均すると89%~90%前後)
●売りたい人が殺到する時期② 1日~3日
これは、クレジットカードや携帯決済の締め日が月末が多いことに起因しています。
例えば、5万の限度額があった場合、末締めで限度額がいったんリセットされます。そのリセットされた次の日が1日ということになります。
上記の場合、リセットされたので、新たに5万円を決済できるということになり、その決済でアマゾンギフト券を売って現金にするという人が増えます。
当然、アマゾンギフト券の価格は下落して、買取率も下落します。
●では、一番高くなる時期は?
上記の時期が安くなるので、逆を考えればいいことになります。
つまりこの日程からズラして販売をすれば良いという事になります。
①月末より数日前
②10日より数日前
③20日より数日前
この日程を含む前後が「ギフト券の換金率が上昇する日」という事になります。
最も高くなる時期は、私の経験上、15~20日あたりだと思います。
買取利率は毎日少しずつ変化しますので、
こまめにギフト券買取サイトのチェックが必要となります。
ちょっと面倒な作業ですが、日程が大体決まっているので1%でも高く販売する為にも少しばかりの努力をしましょう。
●では何処にギフト券を売るのが良いのか?
もっとも重要なのは何処でギフト券を販売すれば良いのか?という事ですよね。
電子ギフト券て実は実店舗のあるチケットショップでは買取をしてくれない事もしばしばあります。
その中で買い取りしてくれるショップを探すの面倒だし、時間も手間も交通費もかかってきます。
もし見つけたとしても、徒労の為のマイナス感が否めません。
そうするとネットで販売すると考えますがどの店舗で販売して良いのか分からない。
宣伝にはなりますが、当社のギフトグレースです。
数あるショップの中で、なぜ「ギフトグレース」なのかと言うと、
私がもっとも重視しているのは「騙されない」事です。
また、余分な手数料の一切かかりません!
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