amazonプライムはamazonが提供している会費制サービスで、年会費3900円で14個もの特典が利用出来ます。配送手数料が全て無料になるなどその特典は下記の通りとなっています。
- お急ぎ便やamazonプライムナウの利用が無料になる
- 日時指定便が無料になる
- 2000円未満の商品にかかる送料350円が無料になる
- Primeビデオにある映画やアニメが見放題になる
- Prime musicの100万曲以上の楽曲や音楽が聴き放題
- Kindle端末を安く購入できる
- Kindleで毎月1冊オーナーライブラリーの中から無料で読める
- Kindle Fireタブレットを安く購入できる
- プライムセールへ参加が出来る
- 会員のみタイムセールに30分前から優先的に参加できる
- フル画像を保存できるPrime photoを無制限使用出来る
- Amazonカード(クラシック)のポイント還元率が1.5%から2%に増加
- Amazonパントリーの利用
- Amazonダッシュボタンの利用
そんなお得なamazonプライムですが、入会すると同時に退会方法についてもしっかり知っておきたいですよね。この記事ではamazonプライムの退会方法、返金、退会時期などについて詳しくご紹介していきます!
1:amazonプライムの退会方法・返金について
amazonプライムは年会費3900円と非常に会費が安い事でも知られています。会費には月会費と年会費があ り、月会費は400円で年会費は3900円となっています。もしも途中で辞めるかも・・と不安がある方は最初から月会費で毎月引き落としをされることをおススメします。しかし今回はこの年会費を一括で支払われている方の退会方法について詳しく述べて行きます。
1−1:まずはamazonプライムの退会方法
amazonプライムの退会方法はとても簡単です。退会したいと思ったら、1分くらいでササっと処理できてしまうのでしっかり覚えておきましょう。
まずamazonの画面から自身の有料会員の更新日を確認します。amazonプライムの会員は1年ごとに更新されるシステムになっているので、自分の残存期間についてきちんと把握しておくと良いです。更新期間はamazonプライムの会員情報の管理の左側に表示されています。終了間際であれば最後までキャンセルしないでおいた方がトクです!
そして「amazonプライム会員情報を変更する」にアクセスしたら会員資格をキャンセルするをクリックします♪たったこれだけのステップでもう年会費が自動で引き落とされる心配はありません。
1−2:返金はこのような手順で行われる!
返金はamazonに登録しているクレジットカードにされます。amazonでクレジットカードを使いたくない人は登録の際にau walletを利用する方法がありますが、こちらを選択している人は同じくau walletに返金されます。
ここでの注意点は、必ずしもすぐに返金される訳ではないということです!その時々の事情によってはかなり待たされる場合も多いので、返金がある人は覚悟しておきましょう。
1−3:返金額は?また退会すべき時期は?
この間まで、無料体験から自動移行するのは年会員でしたが最近システムが変わりました。無料体験が終わるとまず月会員に移行しますので、もしうっかり忘れたとしても400円の無駄で済みますよ。
2:無料体験期間で入らずに辞める方法
amazonプライムには入会する前に無料体験に登録すると、30日間は正会員と全く同じサービスを受けられます。 もちろん無料体験だけでamazonプライムに入らないことも出来るので無料体験のみで辞める方法も知っておきましょう。無料体験から正会員へは自動で移行してしまうため、手続きを取らないと勝手に引き落とされてしまいます。ここではその失敗を避けるためのいくつかの方法をご案内します。
2−1:最初から無料体験だけで辞める場合
最初から、あるいは何日か利用してみてやっぱり必要ないと思ったら、さっさと解約手続きをしておきましょう。解約方法は、有料会員と同じく「Amazonプライム会員情報を変更する」にアクセスします。ここで無料体験を「自動更新しない」を選択しておけば30日間の体験期間後は勝手に終了します。
これなら自動更新の心配をすることなく、amazonプライムの無料体験を思い切り楽しめますね!
2−2:Eメール設定で終了3日前に処理する場合
amazonプライの無料体験登録中で、ギリギリまで考えたいという方はEメールのお知らせを受け取りましょう。このEメールのお知らせを設定しておくと、無料体験期間の3日前には終了のお知らせが届きます。入会するかしないかは、自動更新の3日前に決められるのでとても効率的ですよ♪もし入会したくない場合は、同じく「自動更新しない」ボタンを押しておきましょう。
2-3:無料体験期間を過ぎても無料で辞める方法
無料体験期間をうっかり過ぎて自動更新されてしまった!と慌てて後悔する方も多いでしょう。400円だからそのまま諦めてしまう人もいますが、使わないものに入会金を支払うのはも ったいないのできちんと返金してもらいましょう。
またamazonではプライム有料会員の正会員および家族会員が、プライムの特典を使用しなかった場合は全額返金してくれます。1年の更新のタイミングで退会するのを忘れた場合でも3900円が戻ります。
諦めずにぜひ試してみてください!
3:退会時の返金方法を増やす裏技&無料体験のお得な利用法
途中までamazonプライムを利用していたけれど、転勤で海外に行くことになったり本人が亡くなってしまったり、突然必要なくなるケースもあります。頻繁に利用していたので仕方ないと諦めずに下記の方法を試してみましょう。
ここでは返金額をぐっと増やす裏 技&無料体験で利用すべき特典についてご案内します。
3-1:年会費から月会費に移行するとおトク
少しおかしな話ですが、amazonではプライムの年会費から月会費に移行した場合、どのタイミングで辞めても3900円の中から3240円が返金されます。次月には月会費の400円が引き落とされますが、その1回のタイミングでamazonプライムを退会すれば返金率がゼロからかなりUPします。
3−2:無料体験期間中に利用すべきはこのKindle電子書籍!
amazonの無料体験に登録するなら、期間中に必ず使うべき特典があります。
Kindle電子端末の購入が4000円引きで出来る!
このKindle電子書籍端末の割引は、amazonプライム会員の特典の中でもお得感のあるものになっています。
amazonプライムの会員はKindleの電子端末が、4000円引きで購入出来るので、使わない手はありません。一 番安いものなら4980円で人気のKindleが手に入りますよ。もしもプライムの会員にならなくとも、端末を手に入れておけば好きな時に書籍を購入して楽しむことが出来ますね。
さらにグレードアップしたものを選びたければ、Kindle white paperの購入を検討しても良いかも知れません。これは画面に特殊な加工がしてあるために、光を反射しにくく目に優しい端末となっています。また本をめくる時の重厚感も通常のタイプより増しており、まさに紙をめくる感覚で電子書籍が楽しめますよ。
まとめ
如何でしょうか。この記事ではamazonプライムを解約する方法や、返金について詳しくまとめてみました。
amazonプライムは年会費制なので、解約のタイミングを逃すとさらに1年間は継続しなければなりません。きちんと自身の解約時期を把握しておけば、不必要な金額を支払う必要はありませんね。
ぜひ、この解約についてのルールをしっかり覚えて、快適なamazonライフを送りましょう♪