【2023年更新】ビットキャッシュ(BitCash)を使った詐欺にご注意下さい!


最終更新:2023年6月24日
「芸能人に会える」「副業で稼げる」「多額のお金がもらえる」「公休料金の未払い通知」などのメールから多額の代金や利用料を、電子ギフト券で支払えと指示する事例が増えています。

当サイトでもビットキャッシュをお申込みされたお客様から、
「ビットキャッシュをだまし取られた」という報告を受けています。
そこで、今回は注意喚起として情報を記載いたします。

詐欺の事例

当サイトでも確認している事例をご紹介します。

偽の残高照会ページを使用する

公式の残高照会ページに似せて作られた「偽の残高照会ページ」へアクセスさせ、
ギフト券の情報を抜き取る、という手口が増えてきています。
ビットキャッシュ公式ページでもアナウンスされています。

出会い系サイト等で知り合った人物とのSNS上のやり取りで、
「ビットキャッシュを買ってきてほしい」旨を伝えられ、
「念の為残高照会をしてほしい」等の理由をつけて、誘導しているようです。

詐欺事例参考01

【偽の残高照会ページ】の特徴

(1)URLがビットキャッシュホームページURLである「https://bitcash.jp」「https://bitcash.co.jp」「https://bitcash.me」から始まっていない

(2)残高照会以外のページへ移動できない

ギフト券の写真をSNS等で送付させる

ギフト券の裏面に印字されている「ひらがなID」の写真を、
メールやSNSで画像を送付させる手法も多く報告があります。
中には「FAXを送付、電話で読み上げさせる」などの報告もあります。

先払いの報酬として使用される

出会い系サイト、マッチングサイト等において、
「●●するのでビットキャッシュの画像を送ってください」と言われ、

画像を送った直後に、連絡が取れなくなるといったパターンも報告されています。

ビットキャッシュのひらがなIDはお金と同じ

ビットキャッシュにおいて、16桁で構成される「ひらがなID」はお金と同じです。
「ひらがなID」がわかれば、誰でも残高を使用、引き出すことが可能です。
しかも「誰が使用したのか?」が確認できません。
そういった電子ギフト券の性質を利用し、悪質な利用が絶えません。

第三者からギフトカードの購入、残高照会ページへの入力を求められたら、
上記の点にご注意ください。

ビットキャッシュの買取について

もし、望まない形でビットキャッシュを購入してしまったら、
ギフトグレースで高額買取りいたします。


※未使用かつ第三者に「ひらがなID」を開示していないものに限ります。
※お申込前に、ビットキャッシュ公式ページでギフト券残高をご確認ください。

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

買取申し込みはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です